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土屋一登(つちや・かずと)

一般社団法人眞山舎 代表理事

​認定ファンドレイザー©︎

​双極性障害当事者

夫、父、息子

プロフィール

南カリフォルニア大学で政治学を専攻し、日本の市民社会やNPOによる政治や政策への影響力を研究する、アピチャイ・シッパー先生のリサーチアシスタントとして活動。

2012年5月に大学を卒業し、日本に帰国。ギャップイヤーの間に、NPOのボランティア及びインターンとして4ヶ月間、子どもの居場所づくりや学習支援に携わる。

2013年からは、名古屋市の繊維専門商社に新卒として入社するも、NPOへの思いが捨てきれず、9ヶ月で退職。

その後、「憧れの仕事」に就き、都内NPOの職員としてファンドレイジング(法人営業やチャリティイベントの企画運営等)を担当するも、双極性障害になり退職。

長野県の実家で約1年間の療養・リハビリ生活を経て再渡米。
コロンビア大学大学院の修士課程で学ぶも、うつ状態になり休学。

2018年、大学卒業後にインターンをしたNPOの元上司/友人との再会をきっかけに再度門を叩く。
フルタイムの職員としてファンドレイジング部に所属し、WEBマーケティングを中心とした、インターネット上での課題発信や団体紹介を通じたコミュニケーションに業務従事。

2021年にはフリーランスのNPO支援者として独立。
翌年、国立市の仲間を中心に一般社団法人眞山舎を設立し、代表理事に就任。

現在も双極性障害の波と向き合いつつ、「『わたし』が幸せを感じられる暮らし」を自らつくることをテーマに生きています。

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古旗真幸(ふるはた・まさゆき)

​一般社団法人眞山舎 理事

​一般社団法人たまぷらねっと 理事・事務局長

ソーシャルワーカー(精神保健福祉士、社会福祉士、2級キャリア・コンサルティング技能士)

​プロフィール

ルーテル学院大学でソーシャルワークを学ぶ。

在学中、ボランティア渡航先のフィリピンで貧困の中でも生き生きと暮らす人たちの姿に惹かれ、その理由を知りたくフィリピンの姉妹大学に所属し漁村に住み実態調査を行う。

 

それ以降『人が幸せに生きるとはどういうことか』が関心テーマ。卒後は精神しょうがいしゃの地域支援、若年層の引きこもり支援、企業でのキャリアカウンセリング、コミュニティーカフェの立ち上げ、2009年(一社)たまぷらねっと立ち上げに関わり、現在理事・事務局長。

 

働きながらルーテル学院大学大学院で対人支援の研究、現在、同大学院付属コンサルテーション・センターに所属。

 

研究と精神しょうがいしゃの支援実践を行っている。

よく街中で困っている人に声をかけられます。

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土岐三輪(とき・みわ)

一般社団法人眞山舎 社外アドバイザー

ソーシャルフリーランス

一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボ 共同代表

プロフィール

大学にて環境問題を専攻し、環境影響評価手法であるライフサイクル・アセスメントを学ぶ。経営コンサルティング企業を経て、環境系ベンチャー企業にて省エネ・CSRコンサルティングに従事。

東日本大震災を機にNPOへ移り、地域経済の復興支援事業、バングラデシュ農村における女性の収入創出事業に携わる。帰国後、社会的インパクト投資やソーシャルベンチャーを支援するNPOを経て、2019年よりソーシャル分野におけるフリーランスとして独立。

仲間と共に立ち上げた一般社団法人インパクト・マネジメント・ラボにて、社会的インパクト・マネジメント研修を開発し、2021年に共同代表に就任。

社会起業家・NPOの伴走支援、SDGsコンサルティング、ソーシャル分野の事業開発を手掛ける。グロービス経営大学院卒(MBA)

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